昨日は神保町にて、オーストラリアご出身のワインジャーナリスト、
デニス・ギャスティン氏による アジアのワインについてのセミナー
及び試飲会があったので行って参りました。
中国やインドでは政府の推進、海外からの投資により生産量が増えているようです。
タイやベトナムでもワインが造られています。
大変興味深いお話でした。
セミナーの後、試飲会です。
写真は、順不同ですが、
タイのグランモンテ、モンスーンヴァレー、
インドのスーラ、中国のドラゴンシール、などなどです。
それぞれに個性があって、おいしいです。
ぜひその土地の食事とあわせて飲んでみたいと思いました。
インドや中国などは、その広大な土地と働き手、
フランスからの資本・技術提供で これからどのようになっていくのか、
日本のワインの海外市場への進出も 大国とはまた違った
どのような路線でねらっていくか。
これからが楽しみ、そして悩ましくもある、そんな気持ちで、
神保町から帰りました。