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北海道中膝栗毛④
北海道シリーズ、クライマックス!
小樽の醸造所に到着です。高台から望む醸造所です。
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自社畑鶴沼からの葡萄はもちろん、300件近い契約農家さん!の葡萄も運搬
されてくるそうです。収穫期の稼動たるやすごいことになるのだろうなー!
前出、収穫は時間との勝負でありますから醸造所に運ばれてからも時間との勝負。
スケジュールどおりにはいかないのだろうなー!想像するに胃が痛みます…。

トラックで運搬してきて計量し…、(でっかいバケツに吊るして計量)
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徐梗破砕機へ、わーっと…。(葡萄ないのでエアー葡萄で)
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大小のタンクが立ち並んでいました、ほんとにタンクも大きい!
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冬場は貯蔵タンクにワインを入れ屋外の保存場所へ、右方の白いかたまりは雪です。
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冬は雪ですっぽりうまってしまうそうなのです。自然の冷蔵庫です!
ワイン中の酒石酸を結晶化させ取り除く作業が瓶詰め前にあるのですが、
それを自然の寒さを利用して行っているのですね!
他地域のワイナリーの方に酒石冷却安定化のための電気代がとてもかかると
伺ったことがあったので感動もひとしおです。
他にも堆肥をつくっていたり、水力を利用した熱源を使用されたり、
無駄をださない努力が各所に感じられました。

最後に試飲をたくさんさせていただきました。
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80年代、90年代のヴァイスブルグンダー!お見事な熟成でした!

東京へ帰る日は、札幌大踊り公園にて「ライラック祭り」が催されており、
道産ワインもたくさん出展されると聞き及び参加してきました。
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焼き牡蠣をつまんだりワインを飲んだり。
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最後に、丸1日車で私どもを畑から醸造所まで案内してくださった北海道ワインの
中澤 中さんに最大級の感謝をこめて。写真ぱち。
大変楽しく有意義な時間を過ごせました。
ありがとうございました!


写真たくさんの④!
膝栗毛シリーズにお付き合い頂きありがとうございます!
膝を栗毛(馬)にしていく、すなわち徒歩旅行のことですが、
逐一、移動は車であったことをここにご報告。
終いでありますー!ちゃかちゃん!
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by winecafetambourin | 2012-06-19 21:08 | 店長なおこ
北海道中膝栗毛③
まだまだ続く膝栗毛、③でございます。
こちらごらんくださいませ。
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北海道ワインが有する日本で1台しかないハーベスターです!
写真だとその大きさが伝わりにくくて残念なのですが3メートル以上の高さです。
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タンブランのお料理担当冨樫くん、コックピットに入ることを許されました。
「おぉ!すげぇ!」
はじめてガンダムに乗ったアムロの気持ちが少しわかった気がしたそうです。
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収穫作業が主ですがアタッチメントを変えると下草刈りや剪定作業も行えるということ。

収穫の期日を決めるのは大変重要でありデリケートな判断を下さなくてはなりません。
葡萄果粒内の酸が下がりすぎず、糖はなるべく上がっている状態での収穫が望まれます。
糖酸バランスのほか、香味、渋み成分のバランス、天候も重要な決断要素となります。
限られた時間内で50~60人分の収穫をできるハーベスター!!
適期に多量収穫が可能な事が品質、価格に大きく反映されているのですね。
精密さと広大さを併せ持つ鶴沼の畑に心震わせつつ、この後醸造所のある小樽へ
向かいます!

④に続く!
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by winecafetambourin | 2012-06-10 21:26 | 店長なおこ
北海道中膝栗毛②
鶴沼の畑の葡萄は雪の重みに耐えられるように斜めに植樹されています。
厳寒地ならではの風景です。
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うさぎや鹿からの害を避ける為のネットカバーです。
これだけの広大な畑、動物や病害からのリスクをいかに低くするかという事は
大事な問題だと痛切に感じました。
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もう芽が出なくなった枝に新しい枝を沿わせて補強されてます。
新しい枝がしっかりしてきたら古い枝はお役御免です。
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今村直農場長、斉藤浩司農場長とお写真撮らせて頂きました。
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30余年、鶴沼の地の開墾、植樹、葡萄の育成をされている今村農場長です。
膨大なる統計データの情報管理と畑での実作業。
ワインって自然と科学と人だなーっ、とまた痛感しました。
両農場長、日に焼けていて素敵ですー。
小樽の本社からも春の作業の為に社員の方々がたくさん畑にいらしてました。
一枚岩感!感じました。

③に続く!
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by winecafetambourin | 2012-06-06 22:30 | 店長なおこ
北海道中膝栗毛①
5月下旬、案内して頂いたワイナリーは「北海道ワイン株式会社」の
浦臼にある広大なる自社畑、鶴沼ワイナリーです。
醸造所は小樽にあります。
ブドウ畑に到着するまでの道のりには石狩川や水田がありました。
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入り口を入りますと栽培面積約150haの畑が広がっています。
もちろん一望はできない広さです。
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この時節はたんぽぽでいっぱいの畑でした。
鶴沼はまだ雪がとけて間もない、ようやくの春なのでした。
陽射しは強いけど風の爽やかなこと!
下草にはたんぽぽの他にも漢方薬にも使われる大黄も元気よく育ってました。

②に続く!
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by winecafetambourin | 2012-06-03 17:04 | 店長なおこ



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